親しくなる外国人の友達とネットでおしゃべりしてみた
インターネットの常時接続と通信料のパッケージ化によってライブチャットがとても便利になりました。
ショートメールや電話のように都度お金がかかることがないのでいくらでもリアルタイムでメッセージをやりとりすることができるからです。
特に私は外国人の友達とのやりとりにとても活用しています。
ライブチャットなくして私はベトナムの友達と今ほど親しくなることはできなかったでしょう。
たまたまお世話になった縁で連絡を取るようになったのですが、お互いに片言の英語でしか共通のコミュニケーション手段がありませんでした。
面と向かってはジェスチャーや指差し会話帳でなんとかなりますが、電話で会話するのはかなり難しいです。
でも、ライブチャットだと文字のやりとりなので、とても楽です。
英語であれば見返して確認できるので聞き取れなくても文字で理解することができます。
さらにわからなければ、英語の辞書を引いて確認できるし、さらには込み入った内容はベトナム語で送ってもらいそのまま即座にコピー&ペーストでグーグル翻訳をかけることができます。
後で見返すことができるので、お互いの言語を照らし合わせて勉強することもできます。
さらにスタンプもあるので大まかな感情を簡単に伝えることができます。
こんなことは一昔前では考えられなかったことです。
おかげさまで、ちょこちょこベトナムに遊びに行ったり、前にライブチャットで話した内容について会って会話したり、距離と言葉の壁をほとんど感じません。
お互いにちょっとずつお互いの言語を理解するようになったり、本当にインターネット環境の進歩は今まで不可能だったコミュニケーションを可能にしてくれます。